2021年03月20日
UCOフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット(改)
皆さん、それぞれの感性で焚き火台を選んでいると思います
昨年、私もすんげえ悩み、自分らしい使い方にあった焚き火台を選びました
UCO(ユーコ) フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット
ただし、付属のアミは使用せず
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG用・ロストル(網) ×2 で使用
そこで気になる人が気になるであろう
この問題
両サイドが潰れてみっともなく気になる問題
解決策の一つは付属のアミを使う
この付属アミ実践では使い難いですよね
いちいち外してはめる作業が必要になってくるし面倒やんね
何か方法はないか考えてみる
一番多そうな解決策は付属アミの切断
右左残して手前半分を切断 (言葉でイメージ出来ますかね)
同じことしてもなぁ・・・
そこで私は左右に対して右半分の中のアミを切断
ペンチでオリャーって力が要りますが
手動で切断出来ます
私なりのイメージは
右利きなので
右から薪をくべて
左半分で炭火調理
そんなイメージでした
が、それでも切断加工してみると使い難そうなので
外枠の2本は残し (つもりでしたが・・)
アミの中を全部切断
キャプテンスタッグUG48のロックフレームのイメージが一番近いのかな
しかし、残す予定のものまで切断してしまったので
こんな感じに
こうなるとガタつきが出て
付属のアミの周りを残してUG48のロックフレームように周りを囲むのが一つの解決策かもしれません
で、まぁ、考え出すと気になって
試行錯誤の末以下
サイドの穴に合わせて「く」の字にペンチで曲げてカーブに沿わせて加工
意外にがっしり固定されてます
収納時には畳んだ焚き火台の中に放り込んで置けるので携帯性もバッチリ
ホントはバー状のもので作れると見た目も良さそうですけど
材料も技術力もないので
カットした付属アミを有効利用してみました
予備の線材もたくさんストックありますしね
実践で使ってまたレビューしてみたいと思ってます
Posted by ちゃし at 18:00│Comments(0)