2007年01月09日
初釣りは?
1月5日、初釣りはワカサギに行きました、今期ホームは水抜きの為、愛知県の入鹿池へGO。
実釣時間は AM7:00よりPM1:00、釣果は38匹。
#ちとショボイかな、今期は型が小さいといわれてるが、サイズはそこそこよかったです。
自作タックルは大きなトラブルもなく、ゲームボーイポケットソナーも試す。
水深は約10m、3mラインにでる反応はなんやろ、ゴミ?ワカサギ?いまいちようわからんけど、見てるとなかなか楽しいです。電源落ちが急にくるのがなんともですが、ちなみにゲームボーイポケットを使用。
<自作電動作成への道のり>
ダイ〇-の100キン単三電動扇風機を使用、細めのヤツね、モーター部が丸っこいヤツです。
ばらしてモーター部を上下逆に付け替え、電池セット部分が良い感じのグリップとなる。
配線をハンダで溶かし、マイクロスイッチを間に入れる。
マイクロスイッチの配線を外に出す為の穴を右側横に開ける。
ミシン用のプラスチックボビンに外形6mm、内径3mmのラジコン用ベアリングを5分硬化のエポキシで、軸は3mmボールペンの芯、これに通してスムーズに回転させながら調整しつつ硬化を待ち固定する。ついでにライン止めをボビンに施す、自動ハリス止めをラジオペンチで加工、ボビンに調整しながら接着。
モーター部にロッドジョイント部分の作成、ここが結構やっかいでした。
何本かボールペンを破壊しながら、かつ身の回りの使えそうはモノを物色しながら、30cmホスボン穂先のエンド部が挿入できるように、1号機はエポキシで固めましたが、2号機は強度を出す為、2mmボルトで固定、かつピタガンで固め、かつエポキシで覆い、かなりの強度を出せました。
3mmボールペン芯の軸を2mmのハンドドリルでモーター軸が挿入できるように丁寧に穴を広げる。
プーリーは1号機はフロッピーをハサミで切ってセンターに2mm穴で作成、2号機は適当なギアの穴を2mmに広げて使用。カラークリップをラジオペンチで加工してプーリーにボビン軸が絡むように穴を開け、かつエポキシで固定。(文章表現が難しいところかな)
ボビンに足?を、カラークリップを加工してエポキシで固定。
ボールペン軸を適当な長さにカット、先端部に適当なピンさして完成。
フリー機構はこうです。
一番作りやすいと思いますが、横、もしくは逆さにしてプーリーの引っかかりのカラークリップから、ボビンの足がはなれてフリーに、戻すと足が引っかかり駆動、巻き上げ。
ロッドはフジの3mmガイドをスパイラルにセット、マイクロスイッチ作動にアオリイカ用のヤエンストッパーをラインに通す。
文章表現だけでは難しいけど、想像力と工夫があれば、自作も結構楽しいもの。
私もワカサギやるようになってから、工作レベルの技術しかないものの、サイトやブログを参考に挑戦してみました。確かに1号機でもトラブルなく実釣は可能でしたが、2号機になると見た目のそこそこで強度も増しました。
興味をもって頂いた方がいらっしゃれば、写真なんかもアップしたいと思います。
実釣時間は AM7:00よりPM1:00、釣果は38匹。
#ちとショボイかな、今期は型が小さいといわれてるが、サイズはそこそこよかったです。
自作タックルは大きなトラブルもなく、ゲームボーイポケットソナーも試す。
水深は約10m、3mラインにでる反応はなんやろ、ゴミ?ワカサギ?いまいちようわからんけど、見てるとなかなか楽しいです。電源落ちが急にくるのがなんともですが、ちなみにゲームボーイポケットを使用。
<自作電動作成への道のり>
ダイ〇-の100キン単三電動扇風機を使用、細めのヤツね、モーター部が丸っこいヤツです。
ばらしてモーター部を上下逆に付け替え、電池セット部分が良い感じのグリップとなる。
配線をハンダで溶かし、マイクロスイッチを間に入れる。
マイクロスイッチの配線を外に出す為の穴を右側横に開ける。
ミシン用のプラスチックボビンに外形6mm、内径3mmのラジコン用ベアリングを5分硬化のエポキシで、軸は3mmボールペンの芯、これに通してスムーズに回転させながら調整しつつ硬化を待ち固定する。ついでにライン止めをボビンに施す、自動ハリス止めをラジオペンチで加工、ボビンに調整しながら接着。
モーター部にロッドジョイント部分の作成、ここが結構やっかいでした。
何本かボールペンを破壊しながら、かつ身の回りの使えそうはモノを物色しながら、30cmホスボン穂先のエンド部が挿入できるように、1号機はエポキシで固めましたが、2号機は強度を出す為、2mmボルトで固定、かつピタガンで固め、かつエポキシで覆い、かなりの強度を出せました。
3mmボールペン芯の軸を2mmのハンドドリルでモーター軸が挿入できるように丁寧に穴を広げる。
プーリーは1号機はフロッピーをハサミで切ってセンターに2mm穴で作成、2号機は適当なギアの穴を2mmに広げて使用。カラークリップをラジオペンチで加工してプーリーにボビン軸が絡むように穴を開け、かつエポキシで固定。(文章表現が難しいところかな)
ボビンに足?を、カラークリップを加工してエポキシで固定。
ボールペン軸を適当な長さにカット、先端部に適当なピンさして完成。
フリー機構はこうです。
一番作りやすいと思いますが、横、もしくは逆さにしてプーリーの引っかかりのカラークリップから、ボビンの足がはなれてフリーに、戻すと足が引っかかり駆動、巻き上げ。
ロッドはフジの3mmガイドをスパイラルにセット、マイクロスイッチ作動にアオリイカ用のヤエンストッパーをラインに通す。
文章表現だけでは難しいけど、想像力と工夫があれば、自作も結構楽しいもの。
私もワカサギやるようになってから、工作レベルの技術しかないものの、サイトやブログを参考に挑戦してみました。確かに1号機でもトラブルなく実釣は可能でしたが、2号機になると見た目のそこそこで強度も増しました。
興味をもって頂いた方がいらっしゃれば、写真なんかもアップしたいと思います。
Posted by ちゃし at 23:22│Comments(0)