2006年04月15日
ヤエンははまるよ
少し時間があるし、手持ちブタですのでヤエンについて私なりに語りたいと思います。
「ヤエンははまります」 間違いありません。
たくさん釣れるにこした事はないけど、プロセスもこれまた釣り人にとっての楽しみだと思います。
そういう意味ではヤエン釣りはプロセスを楽しみたい人には最高です。
一般に難しいといわれるヤエン釣りですが、釣り心がある人ならそれほど難しくはないと思います。
道具はエギングより増えます、間違いない!?以下タックルを参考にしてレッツトライ。(私個人の感性ですのであくまで参考に)
ロッドは磯竿5.3mくらいのもの、1~1.5号、外ガイドの安物でもとりあえずは十分です。
長さはあるに越した事ないです、ヤエンを滑らしていくという過程から高い位置までトップをもっていけるからです。ULガイドの方がトップにラインが絡みにくいから扱いやすいかも、お金に余裕があればインターラインがなお良いと思いますが少し高価ですね、安い物は撥水加工があんまりなのと持ち重りもします、アオリとの駆け引き時間が長い分全体のタックルバランスも軽い方がいいと思います。
リールは具体的にあげるとすると、シマノさんのナビ、バイマスの3000番クラスのリアドラグ、ダイワさんのアオリマチック、ハリアーあたりでもいけると思います。フロントドラグでもいけると思うけど断然リアドラグに軍配が上がります、駆け引き中に調整したらんとあかん釣りですから。
私はシマノさんのナビとBB-Xアオリ3000番レバードラグ使ってます。
ラインはナイロンでもいいけど、フロロの方が使い易いです。私は1~1.25号(4ポンド、5ポンド)細いほどアジが自由に泳いでくれますし、フロロはヤエンの滑りも良いからです。ラインよれも出る事から巻き替えを考えるとボビン巻きの300mとか600mの方がコストが抑えれると思います。
そしてチヌ針1~2号に小のローリングスイベルをPEでつないで(少しでもラインのよれを抑えるため)仕掛けは完成です。カツイチさんのヤエンストッパーは絶対使ったほうが良いです、ヤエンの後ろ滑りでストッパーがかかり賭け針が持ち上がりアオリに掛かるイメージからしてあるとないとでは掛りにかなり差がでると思います。
仕掛けはこれでOKっす、ロッド&リール&ライン&フックそして活アジ、とってもシンプルです。
だからこそ奥深く、釣り人の感性が大事な釣りかも、というか思い込みやイメージっちゅうのも大切かと。
実はメインタックル以外の物が多いんですわ。
タモよりはギャフかな、必須です。第一精工さんから色々出てます、お好きなものでよいかと、でもこれも軽くて片手でも使えるものが良いかと思う。自作してもOKかな、安い渓流の1番、2番くらいはずしてハゲ掛け針をつけて固定するんです、秋イカにはこれで十分。
アジに元気でいてもらう為のバケツ、入れ物です。私はオオネさんのプラスティックの丸い物を使ってます、運搬時に車の中での水漏れが少ないからです。PVC製のものも各種出てます、お好きなものを選択してよいかと。丸型の方が中にいるアジには優しいでしょう。
アジを入れたらケミを一本、アジはビびりやさんですので、明るくしておいてあげましょう。パニック起こされてぶつかって弱られると困ります。
アジ元気を水に入れておいてあげると長持ちします、とくに移動が長いときは必須です。
ブクブクも絶対です、アジの大きさや数で1~2個、とにかく釣りはじめるまでに一番気をつけるのはアジを弱らせない事です。
ディレクターチェアあると楽です、これのサイドにゴム製のロッドキーパー(竿掛け)第一精工さんからでてるヤツ、重宝します。普通の三脚の竿掛けでもOK。
あとはバッカン、ヘッドライト、その他もろもの自分が必要を思うもの、とにかくエギングと比較すると持ち物は多くなりますが、浮きでの泳がせとも共通で考えれば3種目でアオリイカを狙えるわけですから釣り場についてからは結構忙しいんです。
とりあえず、アオリイカのヤエン釣りに興味はあるけど仕切りが高く、また身近に経験者がおらず、一歩踏め出せない人のご参考になればと徒然書き込んでみました。
次回は「実釣編」としましょう、私はプロでもなければ、業界人でもないです、ごくごく一般的な釣り好きなオヤジです、試行錯誤と実釣から私なりに感じた事、思う事を興味をもってる人にわかりやすくお伝えしたいと思ってます、なぜならアオリイカは釣り人にとってホント、面白いターゲットやと思うからです。
「ヤエンははまります」 間違いない!!
「ヤエンははまります」 間違いありません。
たくさん釣れるにこした事はないけど、プロセスもこれまた釣り人にとっての楽しみだと思います。
そういう意味ではヤエン釣りはプロセスを楽しみたい人には最高です。
一般に難しいといわれるヤエン釣りですが、釣り心がある人ならそれほど難しくはないと思います。
道具はエギングより増えます、間違いない!?以下タックルを参考にしてレッツトライ。(私個人の感性ですのであくまで参考に)
ロッドは磯竿5.3mくらいのもの、1~1.5号、外ガイドの安物でもとりあえずは十分です。
長さはあるに越した事ないです、ヤエンを滑らしていくという過程から高い位置までトップをもっていけるからです。ULガイドの方がトップにラインが絡みにくいから扱いやすいかも、お金に余裕があればインターラインがなお良いと思いますが少し高価ですね、安い物は撥水加工があんまりなのと持ち重りもします、アオリとの駆け引き時間が長い分全体のタックルバランスも軽い方がいいと思います。
リールは具体的にあげるとすると、シマノさんのナビ、バイマスの3000番クラスのリアドラグ、ダイワさんのアオリマチック、ハリアーあたりでもいけると思います。フロントドラグでもいけると思うけど断然リアドラグに軍配が上がります、駆け引き中に調整したらんとあかん釣りですから。
私はシマノさんのナビとBB-Xアオリ3000番レバードラグ使ってます。
ラインはナイロンでもいいけど、フロロの方が使い易いです。私は1~1.25号(4ポンド、5ポンド)細いほどアジが自由に泳いでくれますし、フロロはヤエンの滑りも良いからです。ラインよれも出る事から巻き替えを考えるとボビン巻きの300mとか600mの方がコストが抑えれると思います。
そしてチヌ針1~2号に小のローリングスイベルをPEでつないで(少しでもラインのよれを抑えるため)仕掛けは完成です。カツイチさんのヤエンストッパーは絶対使ったほうが良いです、ヤエンの後ろ滑りでストッパーがかかり賭け針が持ち上がりアオリに掛かるイメージからしてあるとないとでは掛りにかなり差がでると思います。
仕掛けはこれでOKっす、ロッド&リール&ライン&フックそして活アジ、とってもシンプルです。
だからこそ奥深く、釣り人の感性が大事な釣りかも、というか思い込みやイメージっちゅうのも大切かと。
実はメインタックル以外の物が多いんですわ。
タモよりはギャフかな、必須です。第一精工さんから色々出てます、お好きなものでよいかと、でもこれも軽くて片手でも使えるものが良いかと思う。自作してもOKかな、安い渓流の1番、2番くらいはずしてハゲ掛け針をつけて固定するんです、秋イカにはこれで十分。
アジに元気でいてもらう為のバケツ、入れ物です。私はオオネさんのプラスティックの丸い物を使ってます、運搬時に車の中での水漏れが少ないからです。PVC製のものも各種出てます、お好きなものを選択してよいかと。丸型の方が中にいるアジには優しいでしょう。
アジを入れたらケミを一本、アジはビびりやさんですので、明るくしておいてあげましょう。パニック起こされてぶつかって弱られると困ります。
アジ元気を水に入れておいてあげると長持ちします、とくに移動が長いときは必須です。
ブクブクも絶対です、アジの大きさや数で1~2個、とにかく釣りはじめるまでに一番気をつけるのはアジを弱らせない事です。
ディレクターチェアあると楽です、これのサイドにゴム製のロッドキーパー(竿掛け)第一精工さんからでてるヤツ、重宝します。普通の三脚の竿掛けでもOK。
あとはバッカン、ヘッドライト、その他もろもの自分が必要を思うもの、とにかくエギングと比較すると持ち物は多くなりますが、浮きでの泳がせとも共通で考えれば3種目でアオリイカを狙えるわけですから釣り場についてからは結構忙しいんです。
とりあえず、アオリイカのヤエン釣りに興味はあるけど仕切りが高く、また身近に経験者がおらず、一歩踏め出せない人のご参考になればと徒然書き込んでみました。
次回は「実釣編」としましょう、私はプロでもなければ、業界人でもないです、ごくごく一般的な釣り好きなオヤジです、試行錯誤と実釣から私なりに感じた事、思う事を興味をもってる人にわかりやすくお伝えしたいと思ってます、なぜならアオリイカは釣り人にとってホント、面白いターゲットやと思うからです。
「ヤエンははまります」 間違いない!!
Posted by ちゃし at 14:52│Comments(0)