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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年03月30日

こんなん出てる!8ピースロッド

(PROX)モバイルトラウト8+1 SE

気になる人はメーカーHP要ちぇけらっちょ。
アルテグラアドバンス1000番が似合いそうだね。
ナチュラムさん、仕入れますか?

メイホウ(MEIHO) VS-A637(エリアフィッシングケース)
メイホウ(MEIHO) VS-A637(エリアフィッシングケース)

メバリング、ジグヘッドにワームセットは事前にね、小型ミノーもOK。


OGK(大阪漁具) エクセレントキッズ 302MLS
OGK(大阪漁具) エクセレントキッズ 302MLS

グラス含有率100%って事は鱒レンより楽しいかも。




最近嗜好が変な方向に向いている気が・・・。  


Posted by ちゃし at 00:28Comments(0)

2008年03月28日

ロッドケース(お手製)

先にこちらの商品を購入。

ナチュラム商品番号 416399
プロックス(PROX)
CAST MEBARU CM704F (取扱いを終了しました。)

ティムコ(TIEMCO) フェルールワックス
ティムコ(TIEMCO) フェルールワックス

愛竿は大事ね。




で、値段が値段だけにロッドケースは当然ない訳で。
ネットで検索してみるとフライフィッシャーマンがヒシパイプなどで自作してみえます。

ホームセンターに行った時に以前から気になってたのが、「図面ケース:チューブ型」。
ワカサギロッドの保管携帯に使えそうだなぁ~って。

今回これをパックロッドのロッドケースとしてご購入、1,200円でした。
百均で車のワックス用のスポンジ丸型を底と蓋の部分に押し込みチョイキツイ位でジャストフィット。
ホームセンターで「ワンタッチ保温チューブ」(水道関係の所にあると思う、スポンジに切れ目が入っ
ていてグレーの塩ビが巻いてあるもの)切ってあるものを購入したのでロッドに対して少し長さが足
りなかった、これにセパレートにした4本のロッドを入れてベルクロで巻く。

入れてみた。

ほぼピッタリです、保温チューブとベルクロが左右の動きを抑え、上下の動きをスポンジが吸収して
くれます、上下左右に振ってもロッドが動きません。

「ワンタッチ保温チューブ」の長さがもう5センチ位長かったら完璧、でも上下スポンジがカバーして
くれてます。

すべて購入してもトータル2、000円以内で出来ると思います。

後はステッカーでも貼って自己主張するか、建築士や設計士を装って仕事のフリして釣りに行くか。
営業車に常時携帯しても釣り道具があるとは誰も気が付かないのでは?

シップマン(shipman) TugUp 910_N
シップマン(shipman) TugUp 910_N

ちと高価だが愛竿の為メンテもね、綿棒必須!

  


Posted by ちゃし at 23:22Comments(0)

2008年03月26日

エギング、メバリングにはハイパーVシューズ

チェックしてる人は既にチェックしてるでしょう。

ブリーデンからも販売されますが、ちと高いなぁ~。
機能が同じなら通常のジョギングシューズみたいなのでOKちゃうかな。
所有欲ですわ、お洒落ですわ、ちゅう事なら1万3千円くらいですか、
ニュー製品をぜひ予約されたし、予約でもしてかないと手にはいらないのでは?
一時のメガバスみたいな感じちゃう?

私は普通のやつでよろし、3千9百円くらいでしょ。
ナチュラムさんでも取扱いすればいいのに。(チェックしてませんが、扱ってますか?)

プロックスメバルキャスト本日到着です。
思いの他堅い感じ、もっとペナペナかと思ったけど。

レインの「メバル侍」が気になる。  


Posted by ちゃし at 23:42Comments(0)

2008年03月26日

これも悪くないかも

先にナチュラムさんで「十分使える」にアップされてましたね。
今日、寄った釣具店では同じような価格でさらに10%引き、
送料考えると私ならお店で買ってしまうかも・・・。

汎用性があると言うことは、「何でも使える=中途半端でもの足りない」確かに。
でも価格からしてスペック的には結構いいやん、皆がソッポ向く中にも自分に合
う物があったりするのも事実。
今ではメーカーも必死にぞくぞくニュー製品を出してきてるので購入者側も混乱、
まぁ、これはこれで考えてる事が楽しいのも事実。

でもシンプルに自分の釣りスタイルやタックルへの投資額を考慮するとアンダー
1万円は一つの基準、考え過ぎて混乱してるならコレもええやん。

ちなみにこのモデルは店頭にはなかなかありません、他のモデルは確かに在庫化してる。
専門嗜好、本気モードの方はもう少しお金を出してより良いものを。
遊びやサブ、サブサブロッドの位置付けの人はちぇけらっちょ。

あ、それからコルクってのも悪くないでしょ、ウォーターサイドXPのTモデル、ソアレの高い
方くらいですか?コルク好きの方へ。

ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 702ULFS
ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 702ULFS

「1本いっとく!」悪くないっしょ、見え張りたい人は他のをどーぞ。  


Posted by ちゃし at 00:12Comments(0)

2008年03月24日

メバリングにスパイスを

人間の感覚として工夫して結果が出ると何となくええやんって思いますよね。

ショップでは目玉付きジグヘッドが販売されてます、バスなんかがそうですがフィッシュイーターって急所の目玉を目印に襲いかかるって、だからルアーにもドット(黒や赤い点)がついているものがあり、魚からするとバイトマーカーになるって言う人間さまの勝手な憶測。(実際、魚に聞いてみないと・・。)
で、私はよくバスルアーには5円玉の穴を使ってマジックでドットをこちょこちょっと。

そこでメバルですが、何となく目玉があると釣れる気がするんです。

で、これは使える一押しの「目玉」、株式会社ハリミツの「目玉ビース」4mm。
ナチュラムさんで扱っているかどうかは未確認。

使用するジグヘッドはシャンクが長めのメバル弾丸がまとまり良く見栄えが良いと思います。
またはマリアゼロヘッドより効く?フロートリガー用の赤バリに通す、これもいい感じ。
大き過ぎずコンパクトでまとまりがある目玉ありジグヘッドの完成です。

蓄光の丸いプラスチックにレーザー赤目玉が付いてます。
クリアー系のワームを夜使いたい時なんかは良いですね、微妙にヘッド部分が光ってバイトマーカーとなりえます、それからジグヘッド1つ1つに何となく愛着が湧いてきます、気持ちが大事かも。

注意点は目玉はシールで貼り付けてあるので釣行中にはがれ易い、よって事前のワームセット時にカッターなどで一度剥がして接着材などでしっかり付けてやるとよろしいかと、またジグヘッドのナマリ部分とも接着材やエポキシで固定しておくと更に良いと思います。

おぉ、シークレットだったのに・・・知ってた人はごめんなさい。
知らなかった人はぜひ試してみて下さい。

現物の写真またはジグヘッドにセットした写真をアップしようかと思いましたが、やはり面倒なので気になった人だけ釣具店で探してみてトライしておくんなまし。(250円くらいで5個入り)  


Posted by ちゃし at 22:53Comments(0)

2008年03月23日

気になっていたメバルロッドを

SWメバルマガジンにも載ってましたね。

704EFは既に入手は難しいそうです、ヤフオクにない事はないのですが・・・お値段が。
1軍にもなりえる2軍的なタックルと考えて(プロックスさん、すいません)常に携帯しても
良いかも、製図を入れる黒い筒なんかに手を加えロッドケースしてみようかなんて事考え
てます、500番クラスのリールなら筒の底に入らないかなぁ・・。
お出かけ時に気を使わずに携帯出来そうなコストパフォーマンスの高い品かなって思う。
たぶん在庫限り入荷はないと思います。
使える手ごろなパックロッドとして気になる人はチェキラッチョ!

プロックス(PROX) CAST MEBARU CM704F
プロックス(PROX) CAST MEBARU CM704F

以外と大穴だと思う、既にカタログ落ちしてると思います。
メーカーのページチェック済。  


Posted by ちゃし at 00:22Comments(0)

2008年03月18日

ナスキー2500SDH!?

可能です、これ。

エルフ2500SDHが互換性ありの回答、ショップでシマノさんに確認頂きました。
さっそくパーツ注文致しました、パーツリストでは1、800円だったと思う。
ただし、納期2~3ヶ月待ちみたいです。

レブロスとよく比較されますが、アンダー1万円でこのリール、まさにローコストハイパフォーマンス。

メリットは?
ハンドリングのブレが少なくなり安定する、かな。
AーRB搭載でアンダー1万円のダブルハンドルはない、かな。
レブロスにダブルハンドルの設定はない、かな。
あとはプチ個性が主張できる、かも。
エギング、メバリングに使用するにはグッド、かな。

いっそバイオのダブルハンドル、買ったほうが良いかもしれませんね。
もしくは、淡水用にエルフ2500SDH、海水用にナスキー2500Sの2台買う!?
  


Posted by ちゃし at 22:58Comments(0)

2008年03月05日

鱒レンジャーはオモロイ

鱒レンジャーのトップガイドは換えると良いかも。

素人の私でも簡単、100円ライターで軽く炙れってラジオペンチでまっすぐ「ひょこっ」って抜くだけ。
抜いたガイドを持って釣具店のトップガイドの径が合うヤツ、大体のを感で良いと思う。
ティップ部分を削るかスレッド辺りを巻くで対応出来ますやん。
私は5分硬化のエポキシでグリグリガイド列揃うようにいじって接着。
う~ん、ティップ部が良い感じに軽くなった気がするべ。
ついでに、富士のフックキーパーは4フィート鱒レンには合わないし、ずれるし、邪魔になる。
バット部に自作フックキーパーを。、ステン材をU字にまげてスレッドぐるぐる接着。

グレート鱒レンにはウェイトバランサーを付けた、創意工夫して頑張った結果、これまた良い
感じに仕上がった、良く見ると素人作業がモロばれますけど。
グレート鱒レンには付けた方が良いですね、最初は「なんじゃこらぁ」思いましたもん、「普通
の4フィート鱒レンの方がよかったじゃん」でもこれで使いやすくなったし、2本とも手を加える
事で愛着が湧きましたよ。

これも千円台で買える魅力の一つですね、写真アップは面倒やからナシね。
  


Posted by ちゃし at 00:32Comments(0)

2008年03月01日

メバルにハマる

バス、アオリ、わかさぎを経て、昨年暮れからメバルに御執心。

皆さんのブログやネットでググリつつ、先週初メバル15センチでデビュー出来ました。
ガッツのブルーレンジャーでデビューを飾るとは思ってもみない展開だった。

現在、ストッカーにすべくクリール、グレート鱒レンジャーの改、玉網&玉網ステー自作
など工夫しつつ、かつ気になる小物調達しつつ、快適なメバル釣りが出来るように日々あれこれ・・・。
また、気が向いたらアップします、参考にして頂けるかも。

天候と相談しつつ、今期熱中しちゃいます。  


Posted by ちゃし at 23:35Comments(0)

2007年01月09日

初釣りは?

1月5日、初釣りはワカサギに行きました、今期ホームは水抜きの為、愛知県の入鹿池へGO。

実釣時間は AM7:00よりPM1:00、釣果は38匹。
#ちとショボイかな、今期は型が小さいといわれてるが、サイズはそこそこよかったです。

自作タックルは大きなトラブルもなく、ゲームボーイポケットソナーも試す。
水深は約10m、3mラインにでる反応はなんやろ、ゴミ?ワカサギ?いまいちようわからんけど、見てるとなかなか楽しいです。電源落ちが急にくるのがなんともですが、ちなみにゲームボーイポケットを使用。

<自作電動作成への道のり>

ダイ〇-の100キン単三電動扇風機を使用、細めのヤツね、モーター部が丸っこいヤツです。
ばらしてモーター部を上下逆に付け替え、電池セット部分が良い感じのグリップとなる。

配線をハンダで溶かし、マイクロスイッチを間に入れる。
マイクロスイッチの配線を外に出す為の穴を右側横に開ける。

ミシン用のプラスチックボビンに外形6mm、内径3mmのラジコン用ベアリングを5分硬化のエポキシで、軸は3mmボールペンの芯、これに通してスムーズに回転させながら調整しつつ硬化を待ち固定する。ついでにライン止めをボビンに施す、自動ハリス止めをラジオペンチで加工、ボビンに調整しながら接着。

モーター部にロッドジョイント部分の作成、ここが結構やっかいでした。
何本かボールペンを破壊しながら、かつ身の回りの使えそうはモノを物色しながら、30cmホスボン穂先のエンド部が挿入できるように、1号機はエポキシで固めましたが、2号機は強度を出す為、2mmボルトで固定、かつピタガンで固め、かつエポキシで覆い、かなりの強度を出せました。

3mmボールペン芯の軸を2mmのハンドドリルでモーター軸が挿入できるように丁寧に穴を広げる。

プーリーは1号機はフロッピーをハサミで切ってセンターに2mm穴で作成、2号機は適当なギアの穴を2mmに広げて使用。カラークリップをラジオペンチで加工してプーリーにボビン軸が絡むように穴を開け、かつエポキシで固定。(文章表現が難しいところかな)
ボビンに足?を、カラークリップを加工してエポキシで固定。

ボールペン軸を適当な長さにカット、先端部に適当なピンさして完成。

フリー機構はこうです。
一番作りやすいと思いますが、横、もしくは逆さにしてプーリーの引っかかりのカラークリップから、ボビンの足がはなれてフリーに、戻すと足が引っかかり駆動、巻き上げ。

ロッドはフジの3mmガイドをスパイラルにセット、マイクロスイッチ作動にアオリイカ用のヤエンストッパーをラインに通す。

文章表現だけでは難しいけど、想像力と工夫があれば、自作も結構楽しいもの。
私もワカサギやるようになってから、工作レベルの技術しかないものの、サイトやブログを参考に挑戦してみました。確かに1号機でもトラブルなく実釣は可能でしたが、2号機になると見た目のそこそこで強度も増しました。
 
興味をもって頂いた方がいらっしゃれば、写真なんかもアップしたいと思います。
  


Posted by ちゃし at 23:22Comments(0)

2006年12月30日

この時期はわかさぎか!

久々の更新っすわ。

昨年よりハマってしまったわかさぎ釣り。

既にロッドは7本ほど自作(白ソリッドとホスボン)、解体もしてる為メインロッドは市販品を含め3本。
リールは棚ハンターGSミニ(ベアリング改、外形9mm、内径5mmのラジコン用)、わかさぎスペシャルGTをメインに、アナログ的ですがクラブデミも結構お気に入り。

今期は電動リールを自作。
ダイ〇-にて単三電池式の携帯扇風機を改造。
マイクロスイッチも搭載して既に2号機、近く実釣に向かう予定。

さらにヤフオクでゲームボーイの魚探「ポケットソナー」を入手。
100キン利用でセンサーポールも自作してみました。
防水使用でない為、試行錯誤してましたが、いいもん見つけました。
「リモパック」やね、リモコンをラッピングするヤツですわ。

そんなこんなで、釣りにいけないとしょーもない事考えとりますわ。

気が向いたら、また気になる方がみえれば、自作電動の製作工程をアバウト
にアップしてみようかな。

フリ〇クの白いケースも自作電動に利用出来そうです、既に作成途中ではあ
りますが、こんなフリー機構でもエエやんって感じです。
手先が器用な方に完成させて欲しいですね、少し釣りオタクも限界です。  


Posted by ちゃし at 23:01Comments(0)

2006年06月07日

春イカは諦め・・・?

なかなか、アオリへいけない為ブログ更新さえする気もなくなってきてしまいました。

オマケにおしり調子悪くて、ちょいと手術の予定、今期は春アオリ釣行は諦めかな。

その為、バス熱が再発、ちょくちょく行ってます、バスはバスでやっぱ面白いっすね。  


Posted by ちゃし at 22:11Comments(0)

2006年04月30日

ヤエンははまるよ 続続編

前回ヤエンがイカに到達しがっちり掛かった所までお伝えしました。

数回の引き込みにまずは耐えることです、注意する事はロッド、ラインにテンションをかけ続ける事かと思います。理屈はこうです、イカの針は刺さり重視の為カエシがありませんよね、だからです。ポンピングもさけるべきでしょう、テンションかけながらのポンピングなら良いかと思いますが、難しいと思います。

この間のやりとりはイカならではです、魚ではありえない感じでまさに釣り人が興奮状態ですわ。明るければイカが浮いたことに気がつきますが、ナイトではまさに感覚、感の世界です。
ヘッドライトをつけ、LEDが多少高価でも白色で明るくて良いです。
ただイカが明るさに驚いて抵抗するときもありますので慎重に寄せてきます。

タモより私はギャフ派です、とくに単独の釣行ではタモは難しいかと思われます。
近くまで寄せても取り込むまでは安心できません。
寄せてきてそのままギャフを掛ける、タモですくうには少し無理があります。
イカはジェット噴射で沖へ向かうからです。

ロッドを右か左、自分がやり易い方向へ倒して、というかいなして、イカの向きを横にしてあげることが一番のキモです。

タモなら頭の方から入れていき、ギャフならイカの向こう側、つまり沖側から手前に引くようにしてやればバッチリですわ。

こんでOK!後は陸揚げして、目と目の間に尖ったもので、ブスっと刺してシメます。
チビイカなら素手でパンチ一発です、一瞬にして真っ白になりますので、あとはクーラーに。
イカはジップに一杯ずついれておくと良いです、身焼けを防ぐためです。
氷に直接ふれることだけは絶対避けるべきです。

ヤエン釣りをした事のない方に、文章ではありますが少しはイメージしていただけましたでしょうか。
ただ実践あるのみです、みなさん創意工夫されてみえるのがヤエン釣りです。
ぜひ、興味のあるかたは、この世界にドップリ浸かっておくんなまし。

次回は、家で評判の「アオリイカの簡単チンジャ」でもお伝えします。

#一生懸命ブログにかいてるけど、誰か参考にしてくれてるんやろうか??  


Posted by ちゃし at 17:08Comments(0)

2006年04月22日

ヤエンははまるよ 続編

ラインが止まって、ロッドはゆるやかな孤を描いている状態、ここまでが前編です。

ロッドで少し聞いてみます、これでサイズなんとなく感じ取れます。
寄せてきて多少抵抗しながらでも近づいてくるようであればOKです、アオリは食べることに必死になってますから徐々によせてきます。

私はナイトでヤエンやることが多いので、ここからは感でやってますが、ものの本ではロッドを立てた時にラインと海面の角度が45度くらいになるまで寄せてくるとしてますが、TPOと思った方が良いかと思います、実釣で経験してみないとわからない感じです。

ヤエン投入のタイミングは人それぞれかと、ここまでくればタイミングを自分で決めれば良いのです。

ロッドを後方に倒しながら、ラインをスプールから出して、(ドラグを緩めて出すか、ベールを起こして出すかなんですが、私はこれもTPOで風があるときは前者、ほとんど後者です。)ラインをキャッチします、多少余分に出すぎたラインをリールに巻きこんで、ラインを手に持ちヤエンをかけます。

ラインは手で持って海水に消えて行くまでは多少張り気味にしておきます。
水中にヤエンが消えたら戦闘態勢です。手に持ったラインを離して、ロッドをかまえて少しずつラインを張りながら、リールにラインを巻いていきます。ここからがまたヤエンの難しいところで、張って緩めて巻いて張って緩めて巻いての繰り返し、ヤエンがどんな感じでラインを滑っていってるかをイメージすることが大切となります。

張って(ヤエンが前進)緩めて(失速、後退)ラインを巻く張って(前進)緩めて(失速、後退)・・こんな感じです。張って緩めて・・・クィ・・ドン!!!ヤエンが掛かった瞬間です。
イメージはこうです、張って(ヤエンが滑ってアオリの下まで掛け針が到着)緩めて(後退、ヤエンストッパーでフン詰まり、掛け針がテコの原理で跳ね上がり)ドン!!!です。

ギュィーン、ギュィーンと2度3度強烈な引き込みがあります、ここまで感じればしっかり針かかりしてると思われます。下手にアワセを入れるとヤエンが掛からず違和感を抱いたアオリは海の彼方です、極端なことを言えば下手なアワセはしないことが大切かと、ヤエンの仕組みからかならず掛かるからです、平常心これこそがキモでしょう。

ここまで注意することはアオリに気づかれて逃げられないようにすることだけです。これがまた難しい、どこの場面をとっても違和感を感じたアオリは逃げてしまう事があるからです、こうなると釣り人は悩み愚痴ります、しかしこれがヤエンです。

ここから寄せと取り込みとなります、以下次編にて。

ヤエンに一歩踏み出したいと思ってる方のご参考になればと思い、長文ですがお伝えしてます。  


Posted by ちゃし at 23:19Comments(0)

2006年04月18日

ヤエンははまるよ「実釣編」

ヤエンは面白いです、はまります。間違いない!

準備できたらいざ、釣り場へ。
ヤエンは市販品でたくさん出てます、気にいったものをって所です。
ヤエンにはまりだすとキリがありません、私は、コブラヤエンMサイズでデビューでした。
その後、秋イカの攻略のためヤエンを自作しました、秋イカには自身ありです。

釣り場についてまずすることはアジの確認です、元気ですかぁ~と確認の上、容器の海水を現地の新鮮なものと入れ替えをしてあげる事です、それからゆっくりあせらず準備します。

ラインをロッドに通して、チヌ針をゼイゴ(ギザギザの骨みたいな所)の部分に上側から下に引っ掛けるように、下から上もありらしいです、ルアーのミノーのアイを上下調整するのと同様にアジが潜る深度がかわるらしいんですが、私はあまり気にせず上から下です。

ほんで、キャスト!ライナーでたたきつけるのではなくあくまで自然なカーブを描く感じでアジが海面に叩きつけられないよう、弱らないように意識して、サミングもちゃんとして、あとは元気に行ってらっしゃいと祈りを込めて。

最初は元気ですから、少し様子をみてると自然とラインが張られていきます。
ある程度アジの泳ぎが落ち着いたら、竿掛けに置くなりして待ちます。手持ちでもいいですがアタリが遠いときはキツイですし、私のような無精者は置き竿です。
注意すべきは、ドラグをユルユルにして置くことです、これが一番のキモです。

私の場合、次に浮き泳がせ仕掛けをセット、浮きは個人の感覚ですが私の場合は1号~3号くらいアジのサイズで仕掛けのバランスでセット、これも置き竿です。(浮き釣りについては後日)
日によって、ヤエンより浮き釣り、浮き釣りよりヤエン、その日のアタリの多いほうに集中します。

後は、オニギリをほおばったり、コーシィーを飲んだりしてお腹を満たしておきます、なぜなら、「衣食住釣」が「釣衣食住」で、食う事も忘れて釣りに集中してしまう可能性があるからです。

私の場合、ここからエギングです。
いくら活アジ、生きエサでも駄目な時はダメ、あきらめてエギをキャスト、一発ツモなんて事もあるからです。私も最初はエギングオンリーやったんですが、一晩やると手が腱鞘炎?ばり疲れてしまいます。せっかく貴重な釣行時間っすから3種目にてアオリイカ狙うとおもろいですよ。

そのうち、アオリがムギュッってやるとスピニングリールからドラグが逆回転してラインが出て行きます。
ジィージィージィーっと勢いよく、短いサイクルでラインが出て行く時は意外と小さい個体。
ジィーーーーー、ジィーーーーー一1回辺りのラインの出が長い場合はデカイ個体。
これは実釣で経験せんとわからん部分です、かならずではないけど。
このラインの出方で気持ちの持ち方が変わってくるから、イメージする事はヤエン釣りにとっては大切かなと思います。

とりあえず、ラインの出が止まるまで待ちが大切です。
あせって綱引きすると、せっかくアジ抱いているアオリが違和感を感じて離してしまいます。
私が最初に経験した失敗はこれです、まだラインがジィーって出て行ってるのに、止めてしまいました、次は止まったとたんにあせって綱引きをしてサヨウナラでした・・・。

ラインが止まっても待ちです。

ここから、キモです、イメージです・・・・・・・・・・・・・・。

アジに触手を伸ばし、アオリがアジを抱え込み、他のモノに獲物を奪われないように自分のテリトリー
まで運んでいって、さてとって段階がこの状態です。

まず横抱きしてる状態だと思います、ここから縦に抱きなおし、アジの脳天をガリッで、一発でアジを天国に送り届けます。それからローリングさせながらエラ辺りをかじり、一番硬いと思われる頭を落としにかかります。ここから本格的にハグハグ、一番美味しい内臓を至福の時を感じながら一生懸命生きる為に食べます。

このイメージがヤエンにとってまずは一番大切なキモといえるかと思います。

ここからがヤエンとアングラーとの駆け引きが始まります。

長くなりました、イカ(以下)次号に続く・・・。  


Posted by ちゃし at 21:55Comments(0)

2006年04月15日

ヤエンははまるよ

少し時間があるし、手持ちブタですのでヤエンについて私なりに語りたいと思います。

「ヤエンははまります」 間違いありません。

たくさん釣れるにこした事はないけど、プロセスもこれまた釣り人にとっての楽しみだと思います。
そういう意味ではヤエン釣りはプロセスを楽しみたい人には最高です。
一般に難しいといわれるヤエン釣りですが、釣り心がある人ならそれほど難しくはないと思います。
道具はエギングより増えます、間違いない!?以下タックルを参考にしてレッツトライ。(私個人の感性ですのであくまで参考に)

ロッドは磯竿5.3mくらいのもの、1~1.5号、外ガイドの安物でもとりあえずは十分です。
長さはあるに越した事ないです、ヤエンを滑らしていくという過程から高い位置までトップをもっていけるからです。ULガイドの方がトップにラインが絡みにくいから扱いやすいかも、お金に余裕があればインターラインがなお良いと思いますが少し高価ですね、安い物は撥水加工があんまりなのと持ち重りもします、アオリとの駆け引き時間が長い分全体のタックルバランスも軽い方がいいと思います。

リールは具体的にあげるとすると、シマノさんのナビ、バイマスの3000番クラスのリアドラグ、ダイワさんのアオリマチック、ハリアーあたりでもいけると思います。フロントドラグでもいけると思うけど断然リアドラグに軍配が上がります、駆け引き中に調整したらんとあかん釣りですから。
私はシマノさんのナビとBB-Xアオリ3000番レバードラグ使ってます。

ラインはナイロンでもいいけど、フロロの方が使い易いです。私は1~1.25号(4ポンド、5ポンド)細いほどアジが自由に泳いでくれますし、フロロはヤエンの滑りも良いからです。ラインよれも出る事から巻き替えを考えるとボビン巻きの300mとか600mの方がコストが抑えれると思います。

そしてチヌ針1~2号に小のローリングスイベルをPEでつないで(少しでもラインのよれを抑えるため)仕掛けは完成です。カツイチさんのヤエンストッパーは絶対使ったほうが良いです、ヤエンの後ろ滑りでストッパーがかかり賭け針が持ち上がりアオリに掛かるイメージからしてあるとないとでは掛りにかなり差がでると思います。

仕掛けはこれでOKっす、ロッド&リール&ライン&フックそして活アジ、とってもシンプルです。
だからこそ奥深く、釣り人の感性が大事な釣りかも、というか思い込みやイメージっちゅうのも大切かと。

実はメインタックル以外の物が多いんですわ。

タモよりはギャフかな、必須です。第一精工さんから色々出てます、お好きなものでよいかと、でもこれも軽くて片手でも使えるものが良いかと思う。自作してもOKかな、安い渓流の1番、2番くらいはずしてハゲ掛け針をつけて固定するんです、秋イカにはこれで十分。

アジに元気でいてもらう為のバケツ、入れ物です。私はオオネさんのプラスティックの丸い物を使ってます、運搬時に車の中での水漏れが少ないからです。PVC製のものも各種出てます、お好きなものを選択してよいかと。丸型の方が中にいるアジには優しいでしょう。

アジを入れたらケミを一本、アジはビびりやさんですので、明るくしておいてあげましょう。パニック起こされてぶつかって弱られると困ります。

アジ元気を水に入れておいてあげると長持ちします、とくに移動が長いときは必須です。

ブクブクも絶対です、アジの大きさや数で1~2個、とにかく釣りはじめるまでに一番気をつけるのはアジを弱らせない事です。

ディレクターチェアあると楽です、これのサイドにゴム製のロッドキーパー(竿掛け)第一精工さんからでてるヤツ、重宝します。普通の三脚の竿掛けでもOK。

あとはバッカン、ヘッドライト、その他もろもの自分が必要を思うもの、とにかくエギングと比較すると持ち物は多くなりますが、浮きでの泳がせとも共通で考えれば3種目でアオリイカを狙えるわけですから釣り場についてからは結構忙しいんです。

とりあえず、アオリイカのヤエン釣りに興味はあるけど仕切りが高く、また身近に経験者がおらず、一歩踏め出せない人のご参考になればと徒然書き込んでみました。

次回は「実釣編」としましょう、私はプロでもなければ、業界人でもないです、ごくごく一般的な釣り好きなオヤジです、試行錯誤と実釣から私なりに感じた事、思う事を興味をもってる人にわかりやすくお伝えしたいと思ってます、なぜならアオリイカは釣り人にとってホント、面白いターゲットやと思うからです。

「ヤエンははまります」  間違いない!!  


Posted by ちゃし at 14:52Comments(0)

2006年04月15日

出撃できるか!?

ぼちぼちアオリイカが頭をよぎってますわ、春先には三重県方面、秋は日本海方面がここ数年の私のバスでいうとこのシーズナルパターンとなってます。友人より今週お誘いを受けておりGW中に五ヶ所湾方面か尾鷲方面遠征を企てておりますです。

エギングがバスから流れた釣り人たちで結構流行ってますが、これはこれで面白いです。私の場合ここからヤエンそして最後に浮き釣りで泳がせとシフトしていきました。ぜひエギングだけがアオリイカ釣りではないので、老若男女トライしてみて欲しいと思います。

エギングについて私なりにコメントさせていただくとするならば、

エギングはルアー感覚?バスでいうとこのボトムバンプのロング版かつスロー版かつフォール版って感じでしょうか、身軽にランガンが基本っすね。バスと違って待つの感覚を体で覚えるまでは結構大変、ロッドティップにでる当たりをロッドで押し出す感覚も大変、どーしても引いてしまいますぅ、ほんと悩みます、ほんと獲れん時は獲れんがや。

個人的には最新のロッドはビシバシのシャクリ前提って感じで硬すぎる感を持ちます。ダイワさんは比較的柔らかめのものがあるのかな?
エギングに関しては書籍やインターネット、ブログ等で勉強できるでさほど私がとやかく言う必要もないと思うけど、でも硬いロッドが多すぎって感じるのは私だけ?

ちなみに私愛用のロッドはラグゼコーストライン86MH、ふた昔くらいのモデル?かも、これも硬くて秋イカではチップが多発、シャクリすぎ?でも遠投がきくし、スローテーパーゆえトルクは感じます。
ガイドに少し不満があるかも、どうしてもトップにPEが絡みやすい感はありますわ。
実のところホントは買いたいんです、新しいのが・・・。

注目してるのはスパルタスの風神丸のエギングモデル、ケイズラボ湾人のエギングモデルです。
少しマニアックな感があるでしょ、値段ちゅうのもあるんやけど、あんまりフィールドで同じの使ってる人に会わなさそうやんか。ロッドを新調したらインプレを私なりにまた述べてみたいと思ってます。

次回テーマは 「ヤエンははまるよ」 でいきたいと思います。  


Posted by ちゃし at 00:34Comments(0)

2006年04月07日

キープ キャスト

ブログ開設しっぱなしではサビシイので少しばかり更新しませう。

本日は我が第三子の入学式で仕事をお休み、午後より少し時間が取れたので、近所でリバーバッシング。バスからアオリへの移行の際、タックルを大分整理してしまいましたが、自分好みはしっかり残してあります。

あまり時間がないことから、ハードベイトオンリーの縛りでレッツバッシングっす。
キープキャストで、堅いの投げまくり・・・・タコで終了。
投げまくる事でちったぁストレス解消にもなるんですわ、これが。

参考タックル ハートランドZ601MLX-B、TD-X(旧)、フロロナイロン14ポンド

ダイワソリッドパワースリムは個人的に好みです、601MLX-S(通称 ヒュンヒュンロッド)も手放せないロッドの一つです。

中古市場では上記既に実売1万円前後だと思いますが即バイトでも損はないような・・・。
個人の好みやでなんともいえんけど、、掛けたバスと遊びたい、掛けてから面白いロッドとでもいいますか、堅くてやわらかいロッドまさにそんなとこです。

でもね、スティフなロッドでラバジでピンスポへポンポン放り込んでいくようなスピーディーな釣りもエクセレント!バス釣りの醍醐味!

あぁ、この調子ではタックルがまた増えていきそうな・・・。

「BIGMOUTH FOREVER」DVD買ってしまいました

まるでブラピの「リバーランズスルーイット」をみてるような、日本ではバスがまるで悪いサカナのようにとらえてる人が多いような気がしますが、純粋にバスと向き合ってみるにはこういうDVDなんかも良いかなって思う。水中ではあんな事やこんな事やキレイなシーンも多くてアルファー波さえ感じますわ。気になってる人、3000円ちょいの投資をどうぞ。  


Posted by ちゃし at 22:10Comments(0)

2006年04月05日

はじめました、はじめまして。

ナチュラムさん、気になってました。今回初めてリールをコンビニ決済で購入です、「カルディアKIX2004」、近隣釣具店では結構売れててほかの番手はあるも在庫なし。特定外来種被害防止法施行前後にしてバスから距離を置いてましたが、ボチボチ記憶が覚めてきて、バス釣りしたくなってきました。
ブログも気になってました、良い機会かと思いまして、ここではじめました、はじめまして!

私の釣りとの付き合いはガキンチョの頃まで遡りますが、フナにに始まり今だ進行中です。バス釣りがベースとなってますが、ここ数年はアオリに浸かっており、エギング、泳がせ、ヤエン、すべて釣趣深くオモろてしゃーないっすわ、またここ最近ではワカサギ、これはこれではまりましたわ。白ソリッドでロッド自作するわ(7本ほど作っては改良のため破壊し、現在3本に落ち着いてます。)専用リールを購入するわ、熱し易くさめ易い?かも。

バス釣りを基本としますが、アオリ、ワカサギその他の釣りについて触手が触れた事や釣行レポートなど今後もアップしていきたいと思ってます。目にとまった方、ぜひ一読してやって下さい。 

ブログについては完全ワカバです、気の合うヤツかもって感じた方、ご指導ご鞭撻よろしゅうお願い致します。  


Posted by ちゃし at 22:43Comments(0)